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ワコー防災株式会社は消防設備の設計・施工・保守点検を専門とする会社です。

TEL. 0725-53-0019

〒594-0042 大阪府和泉市箕形町6-442-1

新着情報・FAQNEWS&FAQ

新着情報

2017年2月27日
新たな定期報告制度の施行義務に伴う点検報告は弊社にご用命下さい。  
●防火設備検査員による定期報告制度 
 防火戸・防火シャッターなどの駆動装置の点検、感知器と連動させた動作確認
●特定建築物調査員による定期報告制度 
 劇場、病院、百貨店などの外壁の損傷の有無、天井の耐震対策の状況確認等
●建築設備検査員による定期報告制度 
 配管設備の腐食状況の点検、換気設備の換気量の確認等
2015年4月1日
スプリンクラー設備設置基準の見直し(施行期日)   
自動火災報知設備の設置基準の見直し(施行期日) 
消防機関の検査をうけなければならない防火対象物の見直し(施行期日) 
消防機関へ通報する火災報知設備に関する基準見直し(施行期日) 
対象火気器具等の取扱いに関する条例制定基準の見直し(施行期日) 
スプリンクラー設備の補助散水栓の基準の見直し(施行期日)      
2014年4月1日
雑居ビル等における防火管理の役割分担の明確化(施行期日)       
大規模・高層建築物における防災管理の役割分担の明確化(施行期日)       
2014年3月27日
特定駐車場における必要とされる防火安全性能を有する消防の用に供する設備等に関する省令(公布日)       
2013年4月1日
消防機関による火災調査権の拡大(施行期日)
2013年4月1日
消防用機器等の違法な流通を防止するための措置の拡充(施行期日)
2013年4月1日
消防用機器等の「検定」制度等の見直し(施行期日)

サポート情報(FAQ)

サービス関連

Q.消防用設備って何ですか?

A.日本における消防用設備とは、消防法及び関係政令で規定する、「消防の用に供する設備、消防用水及び消火活動上必要な施設」の総称です。消火器やスプリンクラーなどの消火設備、自動火災報知設備などの警報設備、避難はしごなどの避難設備等があります。

Q.消防用設備の点検義務はありますか?

A.消防用設備等の点検について:防火対象物の関係者(所有者・占有者・管理者など)は、設置した消防用設備等を定期的に点検し、その結果を消防機関へ報告する義務があります。点検の期間は6月ごとに行う機器点検と、1年ごとに行う総合点検があります。点検の結果は、特定防火対象物にあっては1年に1回、その他の防火対象物にあっては3年に1回消防機関へ報告しなければなりません。

Q.消防用設備等の点検をしないと罰則がありますか?

A.点検結果の報告をしない者、又は虚偽の報告をした者は、30万円以下の罰金又は拘留の刑に処されるとともに、その法人に対して罰金刑が科せられます。


製品関連

Q.防災用品は何を備えておけば良いですか?

A.震災や水害、火災などいざという時のために防災用品は必ず準備しておきたいものです。家具を固定する器具で事前に家具の転倒を防止して下さい。また、避難時に持ち出す非常持ち出し袋には、非常食・水・救急セット・携帯トイレ・タオル等をまとめておくことをおすすめします。お得な避難セットなどもありますので是非、下記のショップにアクセスしてみて下さい。

【まさかのための防災百貨店/楽天店】
    

バナースペース

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